たれ

東洋肉店の新作「GKS」(ジンギスカンソース)!

 羊肉を扱わせたら日本一の東洋肉店が、新作のタレを発売しました。
 精肉店の店主でありながら,ソムリエに混じってA+ Australian Wine 認定トレードスペシャリスト(オーストラリアワインのスペシャリスト)にも選ばれた、まさにオーストラリアワインとオージーラムの達人が、純北海道産の食材で新しく作り上げたタレなのです。

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 タマネギと大根、林檎、そして行者ニンニクがほどよく絡み合って、ちょっと懐かしい感じがする温かい味。以前の辛味が利いたタレとはかなりタイプが違い、まさに北海道の王道!を行くジンギスカンのタレとなっています。

 感想は一言、「美味〜!!」です。(笑) 

 肉の味がよくわかる、肉の旨味を邪魔しない「肉を美味しく食べさせるタレ」なので、ぜひお試しを! (ご購入をお考えの方は、下記の画像をクリックしてください)

●東洋肉店
http://www.29notoyo.co.jp/

網焼き

屋上で網ジン

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 内地からお客様が来たので、急きょ屋上でBBQをすることになりました。
 しかし、こんなときでも「羊肉が食べたい!」となるのは、わたくしです。
 メインはラムで決まり。

 たれもベルたれ・・・・・網焼きなので、ジンギスカンとは呼べませんが、
 炭焼きのラムはスリット入りの鍋で焼くより、直火が当たって美味しいかもしれません。
 

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 女性三人と四人で食べるラムは格別です。
 食べ過ぎ、飲み過ぎに注意!と、注意されるのが珠に瑕ですが。ww

ジンギスカン店

ながぬま温泉 豚ジンと三大ジンギスカン

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 ながぬま温泉2F レストランはまなすで、豚ジンギスカン定食なるものをいただきました。
見ての通り、正しくは豚の鉄板焼きジンギスカン風ですが、ボリューム満点で味もよく、この肉の量なら、丼2杯はいけるくらい満足感のあるものでした。

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 ちょっと残念だったのは、時間の関係でジンギスカンは違う建物の「ジンギスカンコーナー 」に行けなかったこと。なんたってここは、長沼成吉思汗、かねひろジンギスカン、佐藤精肉店の三大ジンギスカンの食べ比べができるのです。
 
 次回は温泉に入って、ながぬま三大ジンギスカン!というスペシャルなことをしてみたいと思うのだが、そうするにはやはり泊まらないと無理かもしれません。
 やっぱり少しは飲みたいですから!
 

宅ジン

あまりに暑いのでフライパンで

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 フライパンで焼いたらジンギスカンじゃな~い!と思いつつ、
 外で焼く気になれない暑さ・・・・・・というわけで、小分けしてフライパンで焼きました。

 ベルたれに、おろしタマネギとニンニクをまぜ、ちょっとリンゴ酢をいれ、
 あっさりといただきました。

 

 

宅ジン

夏はさっぱり 大根おろしで

 

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 ビールが美味しい季節。
 おしてジンギスカンが美味しい季節。いやジンギスカンは常に美味しいんですが。w

 わけあって塩分摂取を控えているわたし。
 最近はたれをあまりつけずに美味しく食べる方法を模索しているわけですが、
 今回は、ジンタレを酒やリンゴ酢で割り、塩分を減らしつつ、
 蒸すように焼き、脂を落とし、
 大根おろし、タマネギおろし、おろしにんにくを加えて、あえてみました。
 
 ちょっとパンチが足りないので、一味とコショウでスパイシーに。
 これなかなかいいです。
 お試しアレ!

 ジンギスカン応援隊のメンバー募集中です。
 こちらからどうぞ! 

情報

からあげクン 北海道ジンギスカン味  

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 ジンギスカンとは羊肉を野菜と一緒に、あの鍋で羊肉を焼く(煮ても可)料理法であり、焼いた食べ物である……と私は定義しているので、
 ラムを揚げたものを「ジンギスカンの唐揚げ」と呼ぶのは北海道遺産に対する冒涜である! とはいわないまでも、あまり許したくありません。
 
 という立場なので、この「からあげクン 北海道ジンギスカン味」などという商品名は、さらに許しがたい(羊肉でもなく、あの鍋で焼いてもいない)ことではありますが、ジンギスカン味といわれると、つい手が伸びてしまいます。(笑)

 ジンギスカンキャラメルのような「おい、おい!」物ではありませんが、率直にいいまして、「ジンギスカンの味ではないナゲットだな」というのがわたしの感想です。美味しくないわけではありません。でも、「どこが北海道ジンギスカン味なのか説明していただきたい!」と思ってしまいました。

 開発の際は、ぜひわたくしめに、ご相談くださいませ。

 

 

網焼き

居酒屋で、網ジン

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 昨日は北海道遺産ジンギスカン応援隊のメンバー+αで集まりました。
 場所はすすきの市場の向かいにあるビル1Fの居酒屋しんや

 野球選手がよくくるようで、サインがたくさん飾られているお見せです。
 (そのなかに、なぜかザキヤマのサインもww)

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 モツやタコも一緒に焼いて、飲み放題セットということで、
 みなさん、ビールにワイン・・・・いろいろ飲んでいらっしゃいました。

 わたしは健康上の理由で、ハイボール。(笑)
 いやいや、薄めのですよ。

 わいわいと楽しく飲んで食べて。
 ジンギスカンを食べると、みんな笑顔になるのが北海道!

 やっぱりジンギスカンだべさ。^_^
 正確にいうと網焼きですけど・・・メニューにジンギスカンとあるので、
 網ジンということにしておきます。ww

 

宅ジン

ラムしゃぶ

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 以前は、ジンギスカンのあとにラムが残るなどということは、
 まったくあり得なかったのだが、最近は摂生をしないといけないので、
 若干残ったりします。(ホントは我慢しているんです)

 そんなわけで残ったラムをちょっと茹でて、ゴマをふり、
 ジンタレに林檎酢をまぜ、レモンを搾って爽やかにいただきました。
 ラムは冷えると味が半減するので、熱々のうちに食べるのがコツです!

宅ジン

夏の羊食

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 あまり暑くならない札幌ですが、最近ちょっと夏らしくなってきたので、
 涼を感じる料理をすべく、ちょっと新しいことに挑戦しました。

 ラムの冷しゃぶをタマネギと、冷麺のような春雨と一緒にいただくわけです。
 タレはベルの成吉思汗たれなのですが、これに酢と水と麺つゆを加え、
 ゴマをたっぷりれ、七味をふって食べてみました。

 やっぱりジンギスカンのほうが美味しい!とか、
 温かい麺の上にのせたときのほうが美味しかったなあというのが結論ではありますが、
 成吉思汗たれの威力は侮れず、後味はしっかりジンギスカンでした。(笑)

 

 

宅ジン

ラードで焼きたいジンギスカン

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 ジンギスカンはジンギスカン鍋で焼いてこそジンギスカンである!
 というのは譲れないところですが、家庭で気楽に食べるには、
 ホットプレートが便利。
 
 我が家にはジンギスカン鍋のようなプレートに替えられるホットプレートがあり、
 それを使う場合もあるのだけれど、洗うのがちょっと面倒なので、
 平版のプレートを使うほうが多い。

 でも、でも……使うのはラード!
 平らなホットプレートは油が流れ落ちないので、薄く塗るのがコツかな!?

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 肉は少しずつ焼くこと。
 たくさんのせると焼き過ぎるのでダメなのです。
 片面焼いたら、ひっくり返してもう1枚のぜる。
 
 一枚食べて、ビールをグイッとやり、もう1枚をのせ、
 野菜を食べていれば、次の1枚の焼き上がり。

 こうして、肉はどんどんなくなっていくのである!