お店で、自宅で、外で、いろいろなスタイルで。
「たれ」で漬込んであるのが、味付ジンギスカンです。地域やお店によって味付けが異なり、野菜や果汁、スパイスなどで独自の味付けをしています。「〇〇ジンギスカン」が好きと好みのジンギスカンを言える道産子も少なくありません。
羊肉を焼いてからタレをつけて食べるのが、「後付け」です。お店によっては、醤油ベース、味噌ベースなどの色々なタレの他、美味しい塩で羊肉を楽しむ所も増えてきています。
ジンギスカンといえば、このドーム型の鍋が有名です。野菜を裾野の窪みに置き、上から流れてくる肉汁と味付きならタレの味で煮るということもできるすぐれものです。
庭先などの屋外で炭をおこして焼肉をする文化が根付いている北海道では、網でもジンギスカンを焼いて食べることが多く、夏の週末は住宅街のあちらこちらから良い匂いが漂います。
北海道名寄市で昔から食べられてきた家庭料理「煮込みジンギスカン」。たくさんの野菜と、うどんを入れて煮込むのが特徴です。
ジンギスカン応援隊はMLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)の協力のもと、運営されています。
MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)について
MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)は、オーストラリアの羊肉生産者たちの出資で日本市場でのオーストラリア産ラムのマーケティング及びプロモーション活動を行っている団体です。北海道遺産ジンギスカン応援隊の活動や事務局運営を応援しています。日本はオーストラリアにとって、重要な輸出国のひとつであり、主に外食産業や小売店での販売促進、展示会やセミナー等のマーケティングおよび広報活動、市場調査等を行なっています。
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この食文化を次世代に残していくために、
歴史や地域ごとの文化、食べ方の提案、イベントなど、
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