ジンギスカン店

なまらあずましい店「義経」にて

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 道産サフォークの「いただきます。」も好きだし、飲み屋のようなカウンターの

「山小屋」も好きだし・・いろいろ好きな店はあるのですが、落ち着く!というば、

 ここ「義経」の右に出る店はないと思います。

 もちろん、ワイワイ感のあるビール園もいいですが、この頃のわたしには、
 お店のお姐さんたちのあたたかさを感じるこの店がお気に入りなのです。

 ジンギスカンのほかに、お刺身なんかもあるのがうれしいですね!
 

北海道札幌市北区北七条西5
営業時間 17:00 ~ 23:00
定休日  日曜日・祝祭日

ジンギスカン店

応援隊 狸小路市場の宮下商店にて!

 18日は「ジンパの日」ということで、応援隊のメンバーに誘われて、
 ジンギスカンを食べにいきました。
 向かったのは、狸小路市場の宮下商店。

 面子が揃ったところで、幹事さんが「アラカルトでいくかコースにしますか?」というので、散々迷った揚げ句、アラカルトとにしようか・・・となったのですが、お店の方いわく「予約した際に、コースをご注文になりましたので、ご用意しています」。
 で、幹事さんはさらに、私たちに「そう頼みましたっけ?」と聞いてくるんですが、「我々に聞かれてもわかるわけないじゃん、あなたが予約したんだから」ということで、出だしから爆笑となりまして、楽しい夜になる予感です。ww

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 肩ロースとグレードの高い肩ロース……一緒に盛られていたのですが、我々はその違いを確かめることもなく、食べ続けます。小さいことは気にしない。どっちも旨いし、ジンギスカンで育った古い人間は、肉が柔らかい方が上質だという概念があまりなかったりすのです。w

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壁に貼られているサイン色紙を見て「宮下さんって誰?と思った」というメンバーが! お店の名前だち〜の。w
というわけで、ボケてくれる方がいらっしゃったので、昨夜はツッコミに専念できました?ww

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 コースに入っていたシシカバブーと、鶏肉。
 そして、追加オーダーしたフランクフルトとスペアリブ。
 すでにジンギスカンではなくなってますが、美味しかったです。

 このお店のジンギスカンのもやしは、ちゃんと根切りしてあって形も味もグッドでした。

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 〆は残ったたれにゆで汁とゴマを入れて、三輪素麺。
 なかなか面白いアイディアですね。

 一度、お試しあれ!
  
【宮下商店】
 http://miyashitashouten.com

ジンギスカン店

ジンギスカン北海道 in  九州!?

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 九州まできて、ジンギスカンを食べるというのは愚行かもしれません。
 でも、ジンギスカンを愛するわたくしが、九州で発見して食べずして帰っていいのか!?
 大分県内で唯一チルド肉を使用している店の前を素通りしていいのか?
 いや、ダメです!と、なんとなく東洋肉店の東澤さんやベル食品の冨永さんやMLAの三橋さんが言っているような気がして、立ち寄ることにしました。ww

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 ジンギスカンはチルド肉(生ラム)を注文を受けてから切っているようで、
 一人前が1500円。野菜やソフトドリンクは食べ飲み放題。
 ご飯やビールは別料金。
 なかなかいいシステムだが、ちょっと値段が高い。
 写真は2人前を注文したのだが、切り過ぎたらしく、サービスしてくれたので、
 3人前はあるようです。ww
 

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 東京でジンギスカンを食べたとき、ラードではなくサラダ脂だったことがありますが、
 ここはちゃんとラードを使用。スリット式の鍋もいいです。
 肉もおいしく、合格点! もやしがうーん・・・でしたが、まあ野菜もタマネギ、
 キャベツ、カボチャ、ニンジン、ピーマンとあり、このほかに果物もありました。

 くじゅう公園 ジンギスカン北海道

ジンギスカン店

ひょうたん小路くっちゃんにて

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 札幌は狸小路のはずれ・・・アーケードもなくなった10丁目には、
 昭和を思い出すようなレトロ空間があります。
 なんとなく入り難い雰囲気のディープな空間ですが、
 以前から、気になっていたエリアです。

 ということで、くっちゃんという一番奥の店に入ってみると、
 そこにはなんと! 
 肴のメニューとしてジンギスカンがありました。^^

 うれしい発見です。^^

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ジンギスカン店

さっぽろジンギスカンin千歳

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 千歳の名店、サッポロジンギスカン。
 この店は肉を目の前で切ります。
 しかも、見ての通りの厚切りです。
 タマネギも大きい! ちょっと大き過ぎない?と思うくらいですが、
 食べてみると、なんら違和感がないのが不思議です。

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 脂の少ない肉は、肉を食べている!という実感を味わえる魅力的なお味。
 最初は塩で食べ、たれで食べ。最後はたれにちょっとニンニクをたらして。
 この店で思い切り食べたらいくら使っちゃうかわからないのが、
 唯一の欠点ですね。

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 ジンギスカンのほかに、スペアリブがメニューにあったで、注文してみました。
 これがまた旨いのなんの! 南野陽子。(おっさんなんです)ww
 
 同行していただいたN嬢がハサミでチョッキンしてくれました。
 うーん、美味しくて、楽しい!
 
 L字型のカウンターとテーブル、小上がりもある。
 いつか、こんな店で宴会をしてみたい!と思うのでありました。

 北海道千歳市東雲町1-7 
 さっぽろジンギスカン

 http://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010701/1007649/

ジンギスカン店

「羊飼いの店  いただきます。」にて

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 ジンギスカン店を開店したいという思いで羊飼いになった中嶋さん。
 最高のジンギスカンを目指し、サフォークを育てはじめ、
 7年後に待望のジンギスカン店を開いた。
 それが3年前。
 以来、毎年、お世話になっているわたくし。
 

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 ロース、肩ロースなど、様々な部位を順番にいただく。
 どれここれもうまい。
 バラの脂がこれまたうまい。
 いい歳になる前から、大トロなんかよりヒラメのエンガワだ!といっていたわたし。
 しかし、羊は脂身がいまも好きなんだな。w

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 レバー、ハツ、タンや胃袋各種などいただき、
 最後に、フワ=肺も。(左下の写真の右上の、赤い身です)
 羊のフワははじめてかも!?
 貴重な体験ができました。

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 クラコーです。
 わたくし、ソーセージやサラミに目がないので、これとてもお気に入り。
 パリッとはじけるような歯ごたえと、飛び出す肉汁(にくじゅう)が、
 たまらんですね。

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 最後はラーメンでしめました。
 塩、そして醤油です。

 個人的には醤油が好きですが、どちらもやさしく〆のラーメンとしては、
 とてもいいのではないでしょうか〜!

 と、久しぶりに塩分をたくさんとってしまったので、
 翌日はしっかり塩分抜きに励んだわたくしです。^^

ジンギスカン店

まつじん札幌駅前店で正統なジンギスカンと…

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 まつじん札幌駅前店での個室で会食。
 以前、O.toneの座談会でも使わせていただいた素敵な空間。
 今回はとくにVIP気分なのは、目の前に松尾ジンギスカンの経営陣が座っていること。
 ジンギスカン博士の異名をいただいているわたくしですが、
 お相手はなんといってもプロ中のプロです。
 今回ばかりは手を出さず、お世話になってしまいましょう。^^
 

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 まずいただいたのは、カルパッチョとチーズの盛り合わせ。
 羊肉は脂が冷えて固まると美味しくないので、
 赤身のいいところを使っています。
 チーズも美味しい・・・でも・・・・。

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 こんな肉がでてきちゃうと、前菜の美味しさ、忘れちゃいますね。(笑)
 30年ほど前、新宿のセンチュリーハイアットのカテリーナで、
 藤子不二雄A先生にラムチョップをご馳走になったのを思いだしました。

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 ジンギスカンを美味しくいただいたわけですが、
 山ワサビをつけて食べたり、すき焼き風に玉子をからませて食べたり、
 まつじん札幌駅前店ならではのアレンジでもいただきました。
 山ワサビが大好きなわたしはこれたまりません!

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 〆はうどん。このときは以前から玉子があったほうがいいと思っていたのですが、
 まつじんのたれの味、ラムや野菜からでたエキスがまじって、これまた旨い!
 塩分を控えないといけないので、味見だけにしようと思ったけれど、
 しっかり食べてしまいました。

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 というわけで、最後は松尾ジンギスカンの鍋の変遷を見て、
 かなり平たくなっただけでなく、筋も減ったんだなあと実感。
 
 時代とともに変わるジンギスカンですが、道民食としてしっかり残したいものです。
 

ジンギスカン店

ながぬま温泉 豚ジンと三大ジンギスカン

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 ながぬま温泉2F レストランはまなすで、豚ジンギスカン定食なるものをいただきました。
見ての通り、正しくは豚の鉄板焼きジンギスカン風ですが、ボリューム満点で味もよく、この肉の量なら、丼2杯はいけるくらい満足感のあるものでした。

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 ちょっと残念だったのは、時間の関係でジンギスカンは違う建物の「ジンギスカンコーナー 」に行けなかったこと。なんたってここは、長沼成吉思汗、かねひろジンギスカン、佐藤精肉店の三大ジンギスカンの食べ比べができるのです。
 
 次回は温泉に入って、ながぬま三大ジンギスカン!というスペシャルなことをしてみたいと思うのだが、そうするにはやはり泊まらないと無理かもしれません。
 やっぱり少しは飲みたいですから!