基本 野外ジンギスカン

キャンプ場でジンギスカン!

寒い中、ファミリーパーク追分オートキャンプ場で車中泊をしに行ったわたくし。ドッグランのなかでキャンプができるので、愛犬をフリーにしたままジンギスカンを楽しめました。

我が家の犬はボーダーコリー。つまり牧羊犬です。いつか羊飼いになりたいと思っているわけじゃないですけどね。

というわけで、ジンギスカンを食べているシーンもありますので、下記動画をごらんくださいませ。

 

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羊肉の日

4月29日は、羊肉(ようにく)の日。我が家の場合は、関係なく週末はジンギスカン率が高いのですが、今日は贅沢に、生ラムプラス味付け肉をたんまり食べました。

そして、ワインはミスタージンギスカン。わたしのためにあるようなジンギスカンです(笑)

幸せ!

みなさんは食べましたか?

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六代目 松尾ジンギスカン鍋現る!

なんとなんと、松尾ジンギスカンの新しくなった鍋が我が家に!

おまけに特上の肉までついてます。

新しい鍋は外側の溝が深く掘られていて、まさに味付けジンギスカン用。煮込みジンギスカンを楽しむにも最適です。

まだもったいなくて使えていないのですが、暖かくなったら、外に持ち出したいものです!

 

 

基本 宅ジン

三が日にはジン始め

皆様、あけましておめでとうとうございます。年末年始はいい肉食べましたか?

元日と二日は御節料理を食べたのですが。三日ともなればもう待てません。昼からホットプレートジンギスカンです。

たれを4本並べて、ブレンドしながら、にんにく入れて美味しくいただきました。

もも肉も羊肉らしい味で美味しいのですが、なんといっても愛しのマトンロール!

絶品です。

というわけで、本年もジンギスカンをよろしくお願いします。美味しくいただき、いい時間を過ごしましょう。

ビールがもちろん、道産ワイン、道産ウヰスキー、道産ジンに、道産の日本酒や焼酎と一緒に。そして締めは北海道米です!

基本 宅ジン 羊肉

年末年始のために備蓄してますか?

わたしにとっての「明日のためのその一」は、左ジャブではなく、マトンとラムの備蓄です。

そして、来年のおせち料理には羊のテリーヌ! 年始まで待てないので、二本買いました(笑)

というわけで、皆さま年越し用の羊肉の準備は整いましたか?

我が家は例によって名寄の東洋肉店からお取り寄せです!

 

 

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ジンギスカンは備蓄しましょう

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厳寒の季節。夏のように行動的になれない人もいるかと思いますが、冬こそ自宅でジンギスカンを楽しみたい!という人も多いのではないでしょうか? 名寄煮込みジンギスカンは、冬は野外でジンギスカンができないことから、お母さんたちがフライパンで煮込んだのが、はじまりだそうですよ。

わたしも冬はラムのすき焼きのような煮込みもやりますが、ホットプレートジンギスカンも頻繁に楽しみます。というわけで、ロール肉はいつもストックしておきます。
価格の安いスーパーもチェック済みですが、今回は西友さんで買いました。
昨今の価格帯ではかなりお買い得ですよ。

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室蘭工業大学のジンギスカン鍋で!

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2013年6月、旭川で行われたジンギスカンマルシェ。100個の七輪を並べ、トレーラーをステージとした大規模なジンギスカンイベントで、不肖・千石はフォーラムの司会進行を務めるという大役を仰せつかったことがあります。

パネリストは松尾ジンギスカン、ソラチなど早々たるメンバー。そのなかに、ジンギスカン鍋まで作ってしまう金属研究の巨匠、室蘭工大の清水一道先生が!

打ち合わせの段階で、先生の熱いトークに全員やられた〜〜と!なったわけですが、なにせ会場は飲んで食っての大騒ぎ。こっちもガッツリノリノリでいかないと聞いてももらえないので、ステージにあがったと同時に、ビールで乾杯!というオープニングを急きょ、主催者に提言してやってしまった千石でしたが、おかたいはずの清水先生は、一気のみして、おかわりを要求! これで一気に会場がもりあったのでした。

そして、帰りに・・・なんと清水先生から、ジンギスカン鍋のプレゼントをいただいたのです。それがこれ! ずっと引っ越ししたあとカセットコンロが床下から発見できずにいたのですが、新しいコンロを購入し、やっと使いました。
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最近はホットプレートジンギスカンばかりでしたが、やっぱりジンギスカンは、
ちゃんと鍋を使わないとダメだなあと、実感!

肉の味もですが、野菜の味がまったくちがうのです。
ラムの肉汁(にくじゅう)と脂が、強火で焼かれた野菜に染み込み。
うまし!

ああ、二日に一度は食べたいなあ!と思うのでありました。w

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ジンギスカンの歴史

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一九三六(昭和十一)年、農林省出入りの食肉商・松井初太郎がジンギスカン料理専門店「成吉思荘」を開く。これがジンギスカンの夜明けです。
彼は当時、特許まで取得していたのですが、戦争のどさくさで更新しなかったようで、現在は誰も特許を持っていません。もし特許が長年続いていたら、いまのジンギスカンの繁栄はなかったかもしれないませんね。

その特許がどのようなものだったかはわかりませんが、東京に「成吉思荘」ができた一九三六(昭和十一)年、札幌の狸小路に「横綱」という店のメニューにジンギスカンが登場していることからもわかるように、特許=ジンギスカンの発祥ではないだろうことがわかります。

ジンギスカンは、満洲鉄道の公主嶺農事試験場畜産部が作り出し、ジンギスカンと名付けたのは後の満洲国の総務長官、当時の満鉄調査部長駒井徳三さんであったのではないかという説が、現在のところ有力といわれています。
しかし、これも本当かどうかはわかりません。
確実にいえそうなのは、大正時代に中国北部から伝わった羊肉料理を大戦後に発展させたのが現在のジンギスカンであるということだけなのです。