基本

室蘭工業大学のジンギスカン鍋で!

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2013年6月、旭川で行われたジンギスカンマルシェ。100個の七輪を並べ、トレーラーをステージとした大規模なジンギスカンイベントで、不肖・千石はフォーラムの司会進行を務めるという大役を仰せつかったことがあります。

パネリストは松尾ジンギスカン、ソラチなど早々たるメンバー。そのなかに、ジンギスカン鍋まで作ってしまう金属研究の巨匠、室蘭工大の清水一道先生が!

打ち合わせの段階で、先生の熱いトークに全員やられた〜〜と!なったわけですが、なにせ会場は飲んで食っての大騒ぎ。こっちもガッツリノリノリでいかないと聞いてももらえないので、ステージにあがったと同時に、ビールで乾杯!というオープニングを急きょ、主催者に提言してやってしまった千石でしたが、おかたいはずの清水先生は、一気のみして、おかわりを要求! これで一気に会場がもりあったのでした。

そして、帰りに・・・なんと清水先生から、ジンギスカン鍋のプレゼントをいただいたのです。それがこれ! ずっと引っ越ししたあとカセットコンロが床下から発見できずにいたのですが、新しいコンロを購入し、やっと使いました。
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最近はホットプレートジンギスカンばかりでしたが、やっぱりジンギスカンは、
ちゃんと鍋を使わないとダメだなあと、実感!

肉の味もですが、野菜の味がまったくちがうのです。
ラムの肉汁(にくじゅう)と脂が、強火で焼かれた野菜に染み込み。
うまし!

ああ、二日に一度は食べたいなあ!と思うのでありました。w